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街との繋がりを生む「HUB」美術館

美術館

駅や周辺施設とのながれを意識し、ハブのような役割をする美術館。

敷地内には、外部とつながるデッキと2層の歩行動線を設置。この立体交差する空間にサービス施設、コミュニケーションエリア、展示スペースを近接させることで、多様なアクティビティが交錯する滞留の場が生まれます。非常時には多数のアクセスポイントが避難にも役立ち、避難階が2層あることにより、効率的により多くの人を避難させることが可能です。